あれから...
2013年 03月 11日
3月11日、忘れられないこの日がまたやって来ました。
ずっと昔に起きた事の様で、昨日の様で不思議な感覚に捕われます。
知多半島に引っ越してから、余震を一度も感じる事がなくなり
あの時の恐怖が、まるで現実味の無い夢だった様に感じる事もあります。
現地にいると、余震は続いているし周囲のみんなが同じ体験をしているせいか
常に頭から離れない記憶として日々の生活にも気を配っていたけれど
遠くの地域の人々が、余震も体験せず震災を記憶を薄れさせてしまう
そんな状況も理解出来る気がします。
ですが、どこにいても大地震は起きる可能性があるのです。
あの時、油断してしまった多くの方が命を落としてしまった事を忘れてはいけないのです。
復興の遅さや自治体や国の動きにも思う所はありますが、
どうか皆さん、いつ自分が被災してもおかしくないのだと実感し続けて下さい。
そして自分や周囲の人々が被災した時の為に自衛して下さい。
自分が行動する事で被害は小さく出来ます。
どうか自然の驚異を侮らず、自分や愛する人達の命を守って下さい。
あの時、チビ兄弟も全く動けなかったよね、コタツという防御柵に居てくれて良かった。
恐怖のあまり、その後も自分からコタツを出ようとしなかったのが幸いでした。
母さんが準備していた、たくさんのご飯やグッズが役に立ったよね。
気持をすぐに癒してあげられなかったけど、怪我が無くて本当に良かった。
ポチっとおしてくださいニャン!
ずっと昔に起きた事の様で、昨日の様で不思議な感覚に捕われます。
知多半島に引っ越してから、余震を一度も感じる事がなくなり
あの時の恐怖が、まるで現実味の無い夢だった様に感じる事もあります。
現地にいると、余震は続いているし周囲のみんなが同じ体験をしているせいか
常に頭から離れない記憶として日々の生活にも気を配っていたけれど
遠くの地域の人々が、余震も体験せず震災を記憶を薄れさせてしまう
そんな状況も理解出来る気がします。
ですが、どこにいても大地震は起きる可能性があるのです。
あの時、油断してしまった多くの方が命を落としてしまった事を忘れてはいけないのです。
復興の遅さや自治体や国の動きにも思う所はありますが、
どうか皆さん、いつ自分が被災してもおかしくないのだと実感し続けて下さい。
そして自分や周囲の人々が被災した時の為に自衛して下さい。
自分が行動する事で被害は小さく出来ます。
どうか自然の驚異を侮らず、自分や愛する人達の命を守って下さい。
あの時、チビ兄弟も全く動けなかったよね、コタツという防御柵に居てくれて良かった。
恐怖のあまり、その後も自分からコタツを出ようとしなかったのが幸いでした。
母さんが準備していた、たくさんのご飯やグッズが役に立ったよね。
気持をすぐに癒してあげられなかったけど、怪我が無くて本当に良かった。
ポチっとおしてくださいニャン!
by kaezzz
| 2013-03-11 19:48
| 日常あれこれ