毎日点滴頑張ってます!
2010年 11月 02日
ひめと母の毎日は相変わらずで、朝からの点滴に加え強制給餌を受け続けています。
家ではまだ全くご飯も水も受け付けない状態のままですが、
点滴と強制給餌を受ける事で随分と元気を取り戻した様な時間がみられます。
あまり動きはないものの、自分でトイレに行ったり寝床を変えたりは出来ています。
黄疸は以前よりも広範囲に見られるのですが、体にしみ込んでいた物が
表面に出て来て排出に向かっているから気にしなくて良いと言われています。
高栄養食を水と混ぜミキサーした物を40〜45gくらい胃に入れられていますが
やはり少しずつ体重は減少しているのが気がかりです。
家で無理に食べさせても、消化しない短時間で吐くのなら意味が無いから
無理しなくていいですと院長先生に言われた為、今の所は状況に任せているしかありません。
素人ならではの心配はつきないのですが、点滴室でご一緒してる方々の話を聞くと
一ヶ月程度は点滴に通う事になりそうですが、一気にどうにかしようとしても
余計にひめに負担がかかるのでは意味が無いので、今はこのまま進むしかなさそうです。
ひめにおいしいご飯を送って頂いたり、介護用品をとお声をかけて頂いたり
皆様には本当に感謝の気持で一杯です。
どんなに時間がかかっても、何とかひめを回復させるべく頑張ります。
ちなみに余談ですが、私も我慢出来ない歯痛に限界を感じ口腔外科に駆け込んだ所、
虫歯が歯性顎上洞炎というものに悪化していました。
歯の神経が腐り、膿んで炎症を起こして顔のあらゆる隙間に膿が溜まっていたのです。
口から目の下まで膿で一杯になって、少しの衝撃でも満タンの膿に圧がかかり
周辺の神経や血管を圧迫してすさまじい痛みが出ていたらしいのです。
「普通の歯医者だったら、すぐに大きい病因にまわされて即入院、手術だよ」と脅かされ
ちょっと驚きましたが、猫の事情を話て何とか通院で対処をお願いしました。
大学病院で口腔内の手術を専門にされていた先生だったので幸運でした!
「体の異変にはすぐに病院に行くのに、口の事となると放置する人が多過ぎる」
そう怒られましたが、まさしく今回はその事を思い知りました。
皆様も歯の痛みや違和感を感じたら、即歯医者さんへ行って下さいね!
家ではまだ全くご飯も水も受け付けない状態のままですが、
点滴と強制給餌を受ける事で随分と元気を取り戻した様な時間がみられます。
あまり動きはないものの、自分でトイレに行ったり寝床を変えたりは出来ています。
黄疸は以前よりも広範囲に見られるのですが、体にしみ込んでいた物が
表面に出て来て排出に向かっているから気にしなくて良いと言われています。
高栄養食を水と混ぜミキサーした物を40〜45gくらい胃に入れられていますが
やはり少しずつ体重は減少しているのが気がかりです。
家で無理に食べさせても、消化しない短時間で吐くのなら意味が無いから
無理しなくていいですと院長先生に言われた為、今の所は状況に任せているしかありません。
素人ならではの心配はつきないのですが、点滴室でご一緒してる方々の話を聞くと
一ヶ月程度は点滴に通う事になりそうですが、一気にどうにかしようとしても
余計にひめに負担がかかるのでは意味が無いので、今はこのまま進むしかなさそうです。
ひめにおいしいご飯を送って頂いたり、介護用品をとお声をかけて頂いたり
皆様には本当に感謝の気持で一杯です。
どんなに時間がかかっても、何とかひめを回復させるべく頑張ります。
ちなみに余談ですが、私も我慢出来ない歯痛に限界を感じ口腔外科に駆け込んだ所、
虫歯が歯性顎上洞炎というものに悪化していました。
歯の神経が腐り、膿んで炎症を起こして顔のあらゆる隙間に膿が溜まっていたのです。
口から目の下まで膿で一杯になって、少しの衝撃でも満タンの膿に圧がかかり
周辺の神経や血管を圧迫してすさまじい痛みが出ていたらしいのです。
「普通の歯医者だったら、すぐに大きい病因にまわされて即入院、手術だよ」と脅かされ
ちょっと驚きましたが、猫の事情を話て何とか通院で対処をお願いしました。
大学病院で口腔内の手術を専門にされていた先生だったので幸運でした!
「体の異変にはすぐに病院に行くのに、口の事となると放置する人が多過ぎる」
そう怒られましたが、まさしく今回はその事を思い知りました。
皆様も歯の痛みや違和感を感じたら、即歯医者さんへ行って下さいね!
by kaezzz
| 2010-11-02 16:23
| 膀胱炎、肝臓